Sapporo Short Fest 札幌国際短編映画祭 が本日9月12日~17日まで、やっています。今年は第7回。今までなかなか見に行けなかったですが、今年もこの期間は予定ありで行けるかな。でも先週急遽決まった先行上映会にたまたま行くことができました。ネットで申し込みました。たくさんの作品の中からフランス、オーストリア、日本、スェーデン、アメリカ、の6作品を見られました。短編なので、エンドがすぐに来て、短いのですが、終わってみて、あ、そうか、、とそれまでの映像を思い出して、なるほどと思ったり。CGや子供向きのアニメっぽいのもあります。コメディも。
tanuki普通の映画も良いですが、ショート、、なかなかおもしろいです。
選ばれた作品でなおかつ賞を決めたり、コンテストですから、出品する人は真剣でしょうね。年々規模が大きくなってきてるようです。海外から審査員も来札してます。映画祭のボランテァは毎年募集していてこの日も多くの方々がお手伝いしていました。
この日の会場は狸小路5丁目にあります札幌プラザ2・5(旧札幌東宝プラザ)2Fでした。ここは超久々に行きました。狸小路側はすっかりかわっていました。劇場内は最近リニューアルしたのか、すごくきれい。ハイピジョンで映像もきれいだったし音も良かったと思います。でも入り口やロビーは昔の映画館の雰囲気を残しています。懐かしいポスターが張ってありました。sapporopuraza
札幌の中心街、この狸小路も滅多に行きませんので、様子が変わっていて、新鮮な感じでした。


それから、これもなかなか行けなかった午前10時の映画祭  
見たかったドクトル・ジバゴ 先日9月10日行けました。この日を逃したら予定が合わず行けなかったです。これは ロング 長編です。これほどの長編200分ですと友達は誘えません。一人で行きます。この映画は私の子供の頃、話題になってたのを覚えています。テーマ音楽「ラーラのテーマ」がすごくきれいで好きです。ラブストーリとなりますが、ロシア革命の頃のお話でもあります。こういう映画は今の時代ではなかなか作れないような気がします。見られて満足満足。DVDでも見ようと思えば見られますが、劇場で見ることができて良かったです。
ロシアの風景とか・・臨場感ですね。
アラビアのロレンスでも見た、オマー・シャリフ が主役で何となく好きなんですね。あの眼差しが。女優さんもきれいでステキでした。
今年は札幌ではこの午前10時の映画祭 はうちから車で行きやすい、ユナイテッド・シネマ札幌  なので、またプログラム見て(一週間ごとに入れ替わります)、タイミングあえば違うのも見てみたいです。

やっぱり映画は劇場で見るのがよいですね。
自宅DVDだとTVかパソコンで・・・となるし。
映画館だと異空間で、それだけに浸れますね。

映画館へは、さあ、行くぞ!と思って行ける時に即予定しないとなかなか行けません。
と言うわけで今回はショートとロング (ムービーね)のお話でした。