先日NHKの午前のTVで、「この人にトキメキっ!特別対談 日野原重明 三國連太郎」今年人気のあった放送の再放送をやっていました。、
たまたま見てたんですが

聖路加国際病院理事長 日野原 重明さんについては、93,4歳だと思ってましたが、今年96才になられてたんですね。100歳越えても現役でいられそう。穏やかな笑顔の方です。
本を出版されたり、講演もされていて、高齢ではありますが、現役、、くらいしか知りませんでした。「最後まで学び続け、生涯現役」です。

三国連太郎さんは84歳だそうです。俳優として、今も活躍。現在は、何年もかけて自分でやってみたいテーマの脚本も書いているとか。目が輝いていてお元気そう。

お二人の対談のほか、最近の様子なども番組に組み込まれていて、
いつまでも、やりがいのある自分の目的を持って生きてる人は違うなと思いました。
例のごとく、メモしながら番組見てました。ふたりとも良いことたくさんお話してましたが、、

メモしたことだけ。

@医学は慰め、癒しの学問
@医療に音楽療法を取り入れていて効果がある。
@達成感が元気の元。
@悩みのある人は動きなさい。安静の害。
  
  悩んでいる人ってそのことばかり考え込んで動かないでしょ。運動したり歩く、散歩などすると 
  無心になる、、ということです。
@どう良く生きるか、どうよく老いるか、どう良く病むか、、
@人との出会いが大切
@ヘルマンヘッセの最期のほうの詩から
 『もうひと夏、もうひと冬』
 この気持ちで過ごす。
@「人間にはミスがつきもので、長生きをしてそのミスを返し、できなかった事や失敗した事をやり遂げる必要があるから長生きをする」


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他にもいろいろ良いお話あったのですが、全部メモできませんでした。
これに私の解釈感想などあれこれ加えないほうが良いですね。

ブログもなかなか、更新できず今年が終わろうとしてます。
時々しか書けない、気まぐれなmy blog読んで下さった方々ありがとうございました。

今年最期の記事になりますが、少しマジメ?に書いてみました。

今年が終わり、新年を迎えます。良い年を重ねて生きたいですね。